ソーイングレッスンのFAQ

 - はじめに - 

レッスンの種類は、大きく分けて3種類あります。
① 一回ごとに申し込みいただき、好きなアイテムが作れる「単発レッスン」。
② 月に一回定期的に通い、レベルに応じて用意したキットを使い、スキルを上げていく「定期レッスン」。
③ 参加者全員が決まったアイテムをつくる「ワークショップ」。
 (「ギャザースカートWS」のように、作るアイテムが開催によってかわります。)


 - よくある質問 -
 


Q. ミシンを使うのは学校の授業以来ですが、それでも大丈夫でしょうか?

A. 「単発レッスン」は個々のレベルに合わせてお教えするので、ご安心ください。少人数ですので、いろいろ質問してください。
また「定期レッスン」も簡単なアイテムから段々レベルアップしていくので、大丈夫ですよ。些細な質問もお気軽にどうぞ。
「ワークショップ」は作るアイテムによってレベルが違いますので、説明文に初心者向き・経験者向きなど書いております。大丈夫か不安な場合は、気軽にメールでお問い合わせくださいね。


Q. 何を持っていったらいいですか?

A. 基本は手ぶらできていただいて大丈夫です。使い慣れた道具があれば、お持ちいただくと便利です。
「単発レッスン」は布以外は持ち込み可能ですので、使いたい材料があればお持ちください。
「定期レッスン」は前回の続きがあればお持ちください。初めての方は布を事前購入されるか、メールにてご確認いたします。
「ワークショップ」は都度持ち物が必要な場合がありますので、説明文をご確認ください。


Q. 単発レッスンで使う布は事前に購入した方がいいですか?

A. 当日購入もできますが、使いたい生地が決まっている場合は、事前購入をお勧めします。お家で水通しをしておくと作品の仕上がりも綺麗になりますし、在庫数が少ない場合、レッスン当日までに売り切れてしまう可能性があるためです。

ご注文〜お届け〜水通しの時間を逆算して早めにご購入ください。

また、生地を実際見て選びたい方は、10時半から入室いただけますので当日ご購入くださいませ。


Q. 水通しとはなんですか。

A. 生地の裁断前にする作業で、①水に浸けてあらかじめ生地を縮ませることで、服に仕立てた後の洗濯時の縮みを防ぐため。 ②色落ちによる色移りを防ぐため。に行います。

ですので、縮む可能性が高い天然素材の布や、色落ちしやすい天然染めの布は水通しが必要です。(ガーゼ・リネン・デニム・kachua製品など)

ドライオイルスキンなど、洗濯をあまり推奨していない布には行いません。
また縮みが許容範囲のデザインであれば、水通しされずに作られる方もいらっしゃいます。

ガーゼなどは水通しの際に布端(切断面)がほつれやすいので、布の長さがギリギリの場合は、布端にジグザグミシンをかけてから行うと安心です。

水通しのやり方をざっくりとご紹介。(水通しで検索すると、色々やり方が出てきますよ〜)
①布を十分に水に浸し、脱水。
②半乾きにしたら布目を整えながらアイロン。

デニムの水通しの様子はこちらから。

Q. 友達と一緒にレッスンを受けたいです。

A. どちらかが代表となり、個数を2でご購入ください。メッセージ欄に「知り合いと参加します」など、2名分の購入がわかるように記入いただくと助かります。

それぞれ別々に同じ日の申し込みをしていただいてもいいのですが、タイミングにより、片方だけしか取れないということもございます。同じ日に取れなかったという理由でのキャンセルはお控えいただきたくお願いします。


Q. 午前・午後とレッスンを受けたいです。

A. 「単発レッスン」は午後に空きを設けていますので、当日お知らせください。事前に午後から希望とお知らせいただくのもありがたいです。ただ延長分のお支払いは当日のみになります。
「定期レッスン」は空きの都合により延長はできません。


Q. 定期レッスンは最後のレベルまで続けないといけませんか?

A. お好きなタイミングで退会いただけます。初めての方はレベル1かレベル2から始めていただきますが、再開される場合は前回の続きからしていただけます。

 

掲載されていないご質問については、お気軽にメールでお問い合わせくださいね☺︎

メール:info@sailandthread.com

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